放課後のグランギニョルネタバレ[17話]突然見えた誰かの「記憶」？！

皆さま、天海杏菜さん作、
「放課後の恐怖
残酷劇場、開幕！」が
キャッチフレーズの
「放課後のグランギニョル
〜チャイムが鳴る時、
少女の微笑みは肉塊に変わる〜」
って漫画はもう読まれましたか？！

今回の記事では
「放課後のグランギニョル
〜チャイムが鳴る時、
少女の微笑みは肉塊に変わる〜」
17話を実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の
感想や結末予想についても
紹介していきます！

「無料で漫画を早く読みたい」という方は、
「漫画を無料で読む方法」という
項目をチェックしてみてくださいね＾＾

この作品はマンガワン内
各話数の冒頭ページに
注意事項が記載されていますので、
引用させて頂きます！

苦手な方はご注意くださいませ。

本作品はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を
容認・推奨するものではありません。
一部過激な表現が含まれますので、
あらかじめご了承の上、閲覧ください。

※マンガワン「放課後のグランギニョル」各話数冒頭文より引用

放課後のグランギニョル17話(漫画)あらすじ内容/ネタバレ

「第十七話」

弱すぎるだけ

ゆいに向かって、
「もう終わりだね」
という由香。

はるが横で笑みを浮かべています。

「ひどいよ、みんな」
ゆいがいうと、クレナが、
「弱すぎるだけ」
と答えました。

「諦めたほうがいいんじゃない」
みんなが詰め寄ります。

「なんで…」
「なんでみんなババ抜き強いの」
ゆいが涙を浮かべました。
負けたようです。

「ゆいちゃんは表情が正直」
はるがいいました。

みんなでババ抜きをしていたのです。

「いい方法を」
白鳥が小声で、
「みんなの手札を見て教えます」
といいだします。

そのとき、由香が、
「手を見せて」
とゆいにいいました。

「中学のときバレー部」
「たまに捻挫してたから」

由香がゆいの手を見ます。
「あれ、治ってるぽい」
そういわれたゆい。
しかし痛みを感じます。

「ここは痛い？」
「ここは？」
押されますが、良く分かりません。

（自分の手なのに、良く分からない）
（会長は1週間くらいかかると…）
そう考えているゆいに、クレナが、
「自己暗示じゃないの」
といいます。

「感覚ごと騙されやすくなる」
そういわれたゆいは、
「でも、まだ痛い」
と答えました。

「生徒会長に支配されないで」
「私を信じて」
クレナがいいます。

「なにその雰囲気」
由香とはるが驚いています。

クレナは、
「もう消灯時間だから帰って」
と3人にいいます。

「荒沼さんはお泊まり？！」
ペア組の関係です。
そこで由香とはるは部屋を出ました。

白鳥は残ろうとしています。
「荒沼さんが帰るべき」
クレナに白鳥がいいます。
「ゆいとペアを組む」
そういうと、白鳥は、
「ゆいさんと寝る必要がある」
といいだします。

ペアを組むということは、
「ゆいとキスをする」
ということ。
それが許せないという白鳥。

「大事なこと」
「それにペア以上の意味はない」
ゆいからいわれた白鳥は、
「清める」
といいだしました。

少しヤケになっているゆい。
それでいいかな、と考えています。

知らない記憶

24時。
クレナとのあと、白鳥とキス。

疲れた様子のゆい。

「寝るよ」
クレナが声を掛けます。

（今日もいろんなことがあった）
（由香ちゃんとはるちゃん）
（仲直りできてよかった）
そう考えるゆい。

ゆいを中心に3人で寝ています。

突如昼間の記憶がよみがえります。
（おそろしいこともたくさんあった）
（死に慣れて…）
そのとき、白鳥が動き出します。

「抱き合ったほうが広く使える」
ゆいを抱きしめる白鳥。

（夏は大変だな）
（ポイントで布団もらえるかな）
のんきにゆいは考えています。

すると白鳥が、
「我慢がききません」
といいだしました。

パジャマのボタンが外されます。
力の強い白鳥。
「ダメだよ、まって」
ゆいは止めようとします。

突然何かが見えました。
男性の顔です。
しかし知らない記憶です。

「ちょっと」
クレナが白鳥を止めました。
「嫌っていってる」
「ゆいも拒否しなさい」
「同意だったとしてもやめて」
「ただでさえ寝付き最悪なのに」
クレナは不機嫌です。

「急ぎ過ぎました」
「心の準備ができたら」
白鳥がいいます。

震えているゆい。
他人から触られることを、
「嫌いじゃない」
と考えていたゆい。

しかし、
「良いわけでもない」
と気付いたようです。

血ではなく汗を流す日

翌朝。
5人は学校へと向かいます。

にこやかに、由香が、
「荒沼さんをクレナって呼んでいい？」
と聞きました。

「好きにしたら」
冷たくクレナが答えます。

ゆいは元気がありません。

そこに、
「おーい」
と声がしました。

「今日は土曜日」
「授業はないぞ」
声をかけたのは、いろはです。

「土日祝日は放課後がない」
「殺し合いもない」
「流すのは血ではなく汗だ」

いろはが目を輝かせています。

放課後のグランギニョル17話(コミック)感想/考察/結末予想

強引な白鳥。
それによって、ゆいは、
「自分のものではない記憶」
を一瞬だけ見ています。
これは何を意味するのか…。

薄気味が悪いですね。

捻挫のことも気になります。
「痛い」と感じるゆい。
実際は、どうなのでしょう。
暗示で痛いと感じているのでしょうか。

由香とはるは仲直り。
そこは良かったです。

土曜日なのに登校した5人。
「授業はない」
「流すのは汗」
いろはが、そういいます。

予告によると、次回は、
「休日編」
のようです。

穏やかな休日ならいいですね…。

放課後のグランギニョル17話をマンガアプリで無料で読む方法

「放課後のグランギニョル
〜チャイムが鳴る時、
少女の微笑みは肉塊に変わる〜」は
「マンガワン」で限定公開されています。

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

まとめ

以上、漫画
「放課後のグランギニョル
〜チャイムが鳴る時、
少女の微笑みは肉塊に変わる〜」
17話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についてでした！

毎週金曜日の0:00に
マンガワンにてストーリーが
更新されるのですが、
残酷描写のエグさは想像以上で、
モザイクがあるにもかかわらず
「うっ」ってなるレベルだと
管理人は思いました＞＜

本当に怖過ぎるので、
読む時は注意が必要です！

各話数冒頭の注意書きを
ご確認頂いたうえで、
グロ・残酷描写があっても
平気だという方は是非一度
読んでみてはいかがでしょうか？