君が死ぬまであと100日ネタバレ[43話]告白するつもりはなかった…

皆さま、右腹さん作、
「残された余命は——あと5日!!」が
キャッチフレーズの
「君が死ぬまであと100日」
って漫画もう読まれましたか？！

今回の記事では
「君が死ぬまであと100日」
43話を実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についても紹介していきます！

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項目をチェックしてみてくださいね＾＾

君が死ぬまであと100日43話あらすじ/内容ネタバレ

「最後の告白」

最後の告白は何だったのか

うみは屋上で
最後の告白の場面が
どのような場面だったか
思い出せずにいました。

思い出せたのは唯一
帰り道でしたことぐらいでした。

その話を聞いたみのりは
太郎との帰り道は
何千回も行っていることだから
かえって思い出しづらいのではないか
と考えます。

告白した場面が特別でないから
記憶に残りにくいのだと話すと、
うみはみんな（太郎やみのり、いつき）に
どのようなときに告白したいのか
と聞きます。

太郎を除く他の人は
告白した経験がない分、
想像で告白するであろう
シチュエーションしか
出てきませんでした。

そんなのとき、屋上に遊びに来た
うみの友達、みかが
「告白するのはけじめではないか」
と話します。

次の恋に進みたいから自分の恋心に
ケリをつけたいのだと言います。

いつきも自分の心の整理のために
告白する人もいると賛同します。

話し合いが終わり、
屋上から出ていく途中に
林太郎はみのりに止められます。

思い出すのに抵抗を感じていた
林太郎が太郎の記憶を取り戻すのに
積極的なところを見て
嬉しく思います。

うみに恋心を抱いていることを
再認識した林太郎を見て、
少し呆れるみのりでした。

夢の中の太郎の寂しげな顔

布団の中で眠っていると、
うみは太郎に起こされます。

うとうとしていたうみですが、
太郎に天使の輪っかがついていることから
この空間が夢の中だと気づきます。

夢の中でせっかく太郎に
出会えたのだから、
昼休みのときにみのりたちに聞いた
「どのようなときに告白したいのか」
という質問をします。

返ってきた答えが
「いつも」でした。

予想しなかった回答に驚いていると、
歌っていても話してても寝てても
怒っていてもどんな時でも
好きだと話します。

最後消える瞬間に
最後の告白は言うつもりは
なかったのだと気持ちを漏らします。

林太郎と太郎の記憶がリンクする

夢で出会った太郎の話を林太郎にします。

その話を聞いた林太郎は
太郎の気持ちに共感し、
自分なら好きな子がいても
告白することはないと言います。

告白して今の関係を壊すぐらいなら
幼馴染（友達）のままでいい
と思います。

それなのに太郎はどうして
告白をしようと思ったのだろう
と考えます。

突然降ってきた雪に
うみは目を輝かせ、
走り出します。

振り返ったうみの姿を見て、
林太郎は最後の告白をしようと思った
経緯を思い出します。

君が死ぬまであと100日43話感想/考察/結末予想

うみが振り返る場面があります。

その振り返る場面は
贅沢に１ページで
さらにカラーで描かれていました。

この作品が週刊少年ジャンプ、
もしくはりぼんなどの
紙媒体で連載されている
作品であったなら、
このようなコマの使い方は
できなかったと思います。

右腹さんの絵は
モノクロでも映えたと思いますが、
カラーにすることによって
太郎の目に映ったうみの姿を
鮮明に映し出しているのだと思いました。

漫画が紙からデジタル化するのも
悪くないと感じました。

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まとめ

以上「君が死ぬまであと100日」
漫画43話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についてでした！

この作品は完結済みなので
マンガMeeとジャンプ＋にて
全話無料で公開されています＾＾

可愛いイラストに癒されながら
泣き虫な幼なじみ男子の恋に
きゅんきゅんしたいって方は、
是非一度読んでみてはいかがでしょうか？