環上ノスタルジックネタバレ[18話]強者を求める赤鰯と人形の秘密

皆さま、司代こえさん作、
「巷で流行りの転生モノ!?
いいえ、みんな死んでます！」が
キャッチフレーズの
「環上ノスタルジック」って
漫画はもう読まれましたか？！

今回の記事では「環上ノスタルジック」
18話を実際に読まれた方のアンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、実際に読まれた方の
感想や結末予想についても紹介していきます！

環上ノスタルジック18話あらすじ/内容ネタバレ
環上ノスタルジック18話感想/考察/結末予想
環上ノスタルジック18話を無料で読む方法
まとめ

環上ノスタルジック18話あらすじ/内容ネタバレ

「棹さす」

興味

お時間稼げるといいですね？と余裕そうにいう赤鰯に対し
人形は、冗談もたいがいにしろ。と言いながらも
ひそかに赤鰯では追い付くことのできない一瞬を狙います。

白檀は琥珀たちを自分の枝で持ち上げ
人形の家へと避難させようとします。
琥珀は人形の身を心配してまって！！と白檀に訴えます。
このままじゃ！！という琥珀に白檀はじっと見つめます。

白檀は赤鰯と対峙したときを思い出します。
「私もお見通しですよ」と、白檀が
戦いの際に赤鰯の後ろを見ていることを
指摘しました。

赤鰯の後ろは２番街その２番街を渡っていくと
７番街があり、そこが人形が住む町でした。

７番街の修理工。
白檀が従っているその人形というのは
相当強いんですか？と赤鰯は興味ありげに聞きます。

話の途中にもかかわらず、白檀は
我慢の限界が来てしまい
赤鰯の話をさえぎって
攻撃を繰り出しました。

むかつく

その白檀の行為を見た赤鰯は、
白檀が何かを隠しているのでは？と考え
「君がお強いのはわかりますが
なんだか今日は粗がありますね」と白檀の行動を分析し
そう言いました。
この前はそんなカッカしてなかったでしょう？という赤鰯の言葉に
白檀はそんなの覚えてないというような表情で返します。

そんな不自然な表情絶対うそでしょう。と
赤鰯はますます白檀を疑います。
白檀が守ろうとしているのが誰かは知らないが
強者を従えられるのは強者だけ。
弱者は淘汰されるだけ。と冷たく言い放ちました。

白檀はこの赤鰯の言葉を聞いて前に人形が言っていた言葉を
思い出しました。
「強さを振りかざす相手を見誤るなよ」と。

赤鰯は白檀とのやり取りに飽きたのか、それとも早く
白檀を従えているものの姿を確認したかったのかはわかりませんが
「ではまた」と言い残してその場から去ってしまいました。

それを思い出していた白檀は
あの時の赤鰯の態度にむかつき、家に着いたとたん
運んでいた琥珀や、ちゃぶ台たちをブンっとほおり投げました。

わからせる

人形の家に着くと琥珀が白檀に
人形さんのところに戻らせて！と訴えかけます。
白檀はその訴えに首を横に振ります。
どうしてっ！という琥珀の言葉をさえぎるように
「賢明な判断ですねぇ～」と何者かが言いました。
彼が来ていたようなので
白いおじょーさん以外は戻っちゃめーですよ。そういったのは
メイジちゃん。
人形の家を探していたらおねーさんたちを見つけまして。と
言いました。
メイジちゃんは同僚の赤鰯が
こっちに向かっていたらしく
運悪く対峙してしまったようですねぇ。というと赤鰯の詳細を話し始めました。

彼は機関に入って数日で幹部に上り詰めた凄腕で
彼は現世で人を殺す道具だったせいか
戦うことが大好きで、強者を求め続けているんです。
と言いました。

彼は、物に騒動を起こさせて
強者が現れるのを待っているのだとか。その今回の標的が
白檀であり、白檀を使役する人形になった。と告げました。

琥珀は、だったら早く戻って人形さんを助けたほうが！と言い
人形がなぜ琥珀たちを逃がしたのかを分かっていませんでした。
それをわからせようと
メイジちゃんは琥珀を攻撃します。
案の定、メイジちゃんの攻撃に琥珀は対応できず
白檀の枝によって守られました。

メイジちゃんは、おねーさんを壊すつもりはありませんよ。
と言い、その様子では足手まといになって壊されちゃいますよ。と
琥珀に言いました。

ここはメイジにお任せです。というとメイジちゃんは
赤鰯を止めに行きました。

そのあとを白檀もおっていきました。