家政夫のナギサさん漫画ネタバレ[2巻]あらすじ内容/感想は?結末予想も

皆さま、四ツ原フリコさん作「コミックシーモア」内の少女漫画レーベル「恋するソワレ」で連載中の「家政夫のナギサさん」って漫画はもう読まれましたか？！

2020年4月からTBSにて多部未華子さんが主演、大森南朋さんと瀬戸康史が共演で「私の家政夫ナギサさん」というタイトルの実写ドラマ化も決定しましたね！

今回の記事では「家政夫のナギサさん」を実際に読まれた方のアンケートを元に、漫画のネタバレやあらすじ、実際に読まれた方の感想や結末予想についても紹介していきます！

家政夫のナギサさん漫画2巻あらすじ/内容ネタバレは?

「#02　幸せの在り方」

寝ぼけたままナギサさんを引き留めて朝までそばにいてもったメイですが、朝起きるとそんなことは忘れてまたもや絶叫します。

よくよく思い出し、反省するメイ。
ナギサさんは何も気にしていないようです。

メイはナギサさんに何かされてないかと心配しますが、ナギサさんはメイのことを心配しています。

お酒を飲むときは一人で飲まず、信頼できる人と飲んでください。と釘を刺されます。

メイはナギサさんに恥ずかしいところを見せてしまったと落ち込みます。

ナギサさんもそんなメイのことを気にして、同僚でメイの妹でもあるユイに緊急事態だと相談します。

男嫌いのメイに今まで以上に警戒され、このままメイにストレスを与え続けるのはハウスキーパーとしてダメなんじゃないかと悩みを打ち明けます。

ユイはナギサさんがいなくなれば、姉のメイが自然死してしまうと本気で心配しているので、条件が一致しているうちはやめなくてもいいのでは？と伝え、姉と話してみますとナギサさんをなだめます。

後日ユイがメイにナギサさんのことをどう思っているの？と聞きます。
メイはナギサさんの仕事をきちんと評価していました。

ユイはメイには家庭的な幸せを感じてもらいたくて、ナギサさんを紹介したのです。

メイとユイの母親は家庭的とは正反対の人でしたので、手作りのご飯を作ってもらったことがありませんでした。

家庭がほっと安らぐ場所ではなかったのです。

学歴至上主義の母親は大学を一年で中退したユイが許せませんでした。
辞めた理由も授かり婚だったため勘当されます。

ユイは自分が幸せになったせいで、母親の期待が全てメイにのしかかってしまうことが申し訳ないと思っていました。

マザコンであるメイはナギサさんをすぐ好きになってしまうのでは？と心配しますが、メイは気づいていません。

家庭的な安らぎを得たメイは仕事での成績を落とします。

焦るメイ。
どうしよう、ユイのようにお母さんを裏切ってしまう。

努力が足りないからだと思い込みナギサさんを拒絶しかけたところで、お母さんが突然マンションに訪ねてきます。

メイはお母さんが大好きで認められたくて、愛してほしくて一生懸命頑張ってきました。

ユイが果たせなかった分の親孝行もしてあげようとしています。

自分だけは裏切ってはいけない。
失望させてはいけないと思っています。
そんなメイが見ていて切ないです。

優しくて温かいはずの家庭がそうではなかった。
心の中で求めているけど応えてもらえなかったなんて悲しいです。

少しでもナギサさんの手によって家庭の温かさを感じてもらえたら嬉しいなと思います。

「家政夫のナギサさん」は「コミックシーモア」で限定連載されています。

「コミックシーモア」では最新話をいち早く読むことができるという利点はあるものの、デメリットもあります。

それは、「コミックシーモア」では初回登録時に無料ptというものがついてこないので、無料で読むことができないことです＞＜

管理人

えぇー！　漫画を無料で読みたいのに。。。

そう思ったあなたにオススメの裏技があるので、安心してください！！