家政夫のナギサさん漫画ネタバレ[8巻]あらすじ内容/感想は?結末予想も

皆さま、四ツ原フリコさん作「コミックシーモア」内の少女漫画レーベル「恋するソワレ」で連載中の「家政夫のナギサさん」って漫画はもう読まれましたか？！

2020年4月からTBSにて多部未華子さんが主演、大森南朋さんと瀬戸康史が共演で「私の家政夫ナギサさん」というタイトルの実写ドラマ化も決定しましたね！

今回の記事では「家政夫のナギサさん」を実際に読まれた方のアンケートを元に、漫画のネタバレやあらすじ、実際に読まれた方の感想や結末予想についても紹介していきます！

家政夫のナギサさん漫画8巻あらすじ/内容ネタバレは?

「#8　ふたりのカタチ」

戒めとしてナギサさんが持ち歩いていた例の手帳の本来の持ち主であり、多忙な時期のメイを過剰に心配した原因でもある製薬会社時代のナギサさんの後輩・箸尾さんと再会した7巻から続くシーンで始まる8巻。

気をつかったメイがナギサさんと箸尾さんを二人きりにすべくその場を辞そうとしましたが、ナギサさんに引き止められます。

無関係のメイに咄嗟に甘えてしまったと気が付き狼狽えるナギサさんをあっさりとなだめてみせたメイの提案により、三人で落ち着いて話をすることに。

まずはナギサさんが二年前のことを箸尾さんに謝罪しますが、己をひどく責めている様子のナギサさんに箸尾さんは慌てます。

彼女としてはむしろ、自分の方こそナギサさんに頼りきって迷惑をかけてしまったと考えていたのです。

謝罪合戦になったところをメイが上手く取り持ち、箸尾さんが当時の傷をすっかり乗り越えていることを知ったナギサさんは、ようやく胸のつかえが下りる思いがしました。

さらに、彼女がすでに一児の母となっていることまで判明し、何の衒いもなく今が幸せだと笑う箸尾さんの表情を目の当たりにして、ナギサさんは思わず涙を浮かべます。

そんな彼にさり気なく寄り添って支えるのはもちろんメイ。
箸尾さんはナギサさんのことを「幸せそうで良かった」と言います。

場面は変わり、後日。

メイの自宅で洗濯物の出し方について注意するナギサさんと、くつろいだ様子でそれを軽くあしらうメイが軽口を叩き合っています。

初めて会った時とはずいぶん変わったメイの態度に、どうして彼女の家で家政夫として働くことになったのか、その当時のユイとの会話を懐かしく思い返すナギサさん。

実は家政夫の件はユイから持ち掛けたわけではなく、メイの現状と彼女の職業がMRだと知ったナギサさんが、箸尾さんに対する罪ほろぼしの代償行動的に志願したのです。

結果としてはたくましく生きるメイに自分の方が助けられてしまったと感じながら、メイへ向ける気持ちの変化をも自覚したナギサさんは、遠回しにそれを伝えて彼女を動揺させるのでした。

ナギサさんから何やら暗い雰囲気の過去の女性の影が感じられた時は、せっかくの微笑ましい作品が嫉妬渦巻くドロドロ展開や悲しいトラウマ展開になってしまうのかと非常に心配になったので、箸尾さんとの話し合いがメイのおかげで拗れることなく、予想以上にスムーズに解決してとても安心しました。

そして、きっとラストまでほのぼのとしたままだろうなと思っていたナギサさんとメイの関係が一気に告白まで進んで、嬉しくもかなり驚かされました。

「家政夫のナギサさん」は「コミックシーモア」で限定連載されています。

「コミックシーモア」では最新話をいち早く読むことができるという利点はあるものの、デメリットもあります。

それは、「コミックシーモア」では初回登録時に無料ptというものがついてこないので、無料で読むことができないことです＞＜

管理人

えぇー！　漫画を無料で読みたいのに。。。

そう思ったあなたにオススメの裏技があるので、安心してください！！