皆さま、今波マナさん作、
「おにいちゃん、私の血を吸って——」
「血が誘う背徳ラブストーリー」が
キャッチフレーズの
「スウィートブラッドの花嫁」って
漫画はもう読まれましたか？！
今回の記事では
「スウィートブラッドの花嫁」17話を
実際に読まれた方のアンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についても紹介していきます！
目次
スウィートブラッドの花嫁17話あらすじ内容/ネタバレ
「あのひとが好き」
クルスニク
「御門くんって…一体何者なの？」
俺が灰月を救うという
御門千悠(みかど ゆきはる)の言葉に
千悠の正体を訊ねる灰月美亜。
千悠は美亜のその問いかけに
「クルスニク」と名乗り、
吸血鬼を裁く者だと答えます。
人のふりをした吸血鬼は標的に近づいて
特別な力を使って人の心を奪い
虜にしてしまう。
そして最悪の場合、
標的を吸血鬼化して自分と同じ運命に…。
この話を聞いても
いまいち理解が追いついていない美亜に
千悠はわかりやすく説明し、
こういった悲劇を生まない為に
自分たち「クルスニク」は
吸血鬼と戦うのだと言いました。
この気持ちはまやかし？
千悠の話を聞いて美亜の脳裏に
自分を助ける為に吸血鬼と戦った
千悠の姿が過ぎりました。
そこでようやく
「吸血鬼と敵対する人」がいるということを
理解した美亜。
「灰月もあの男に利用されてるんだろ？」
位の高い吸血鬼になると
人の心を惑わせるのは簡単で
都合の悪い記憶を消すなどの
人の記憶を操作も出来ると話し、
灰月もそうでは無いのかと問いかけました。
その言葉に美亜はそういえば…と
以前見たことのある、
吸血鬼に操られた女子生徒の姿と
その女子生徒の記憶をセスが
操作していた光景を思い出します。
「でも…セスはそんなことしない！」
ムキになって否定する美亜でしたが、
その言動のせいで教師・灰月聖として
学校に潜入しているセスの本当の名前を
千悠に知られてしまいました。
しまった！と手で口元を覆う美亜に
どんなに慕っていたとしても
その気持ちは吸血鬼の特殊能力による
まやかしに過ぎないと冷たく言い放つ千悠。
そして、
あの男と距離を取れば
今の気持ちもすぐに消えて
全部が作られたものだったということに
気がつくだろうと言い、
自分たちのところへ来るように促しました。
本物だと信じたい美亜
千悠の言う通り、
セスの持つ特別な力の存在は認めつつも
自分がセスに対して抱いている気持ちは
偽物では無いと信じたい美亜。
吸血鬼になってからの100年間
永遠の孤独の中にいた俺が
またこうして穏やかな日々を送れるなんて…。
美亜、愛してるよ。
セスがいつか言った言葉が
美亜の胸を熱くさせます。
「私は御門くんの所には行けない。」
クルスニクを拒絶する美亜に
千悠はもう一度、
美亜のその気持ちは偽物だと
諭すように言いました。
しかし、美亜は
そんな簡単に気持ちを消せるはずが無いと
声を荒げます。
ついさっきまではセスを想うことが苦しくて、
こんなことならいっそ
消してしまいたいと思っていたこの気持ちが
今では何よりも大切だと感じていました。
一体いつからこんな気持ちだったのだろうと
セスと出会ってから今までを振り返った美亜は
「いつから」ではなく本当は
「はじめから」セスを想っていたのだと
気がついたのでした。
そして、
吸血鬼を好きにならないというセスとの約束も、
これ以上自分を騙していることも
出来ないと確信した美亜は静かに涙を流しながら
心の中でセスに謝りました。
救いたい千悠
「だから…！」
「君はあの男に操られているだけなんだ！
俺は君のような人を何人も見てきた！」
頑なな美亜の姿勢に、
美亜の肩を掴んで思わず声を荒げる千悠。
「御門くん…お願い信じて！！」
美亜がそう言った時、
黒い煙のようなものが
千悠と美亜の間に割って入りました。
顔の前に手をかざした千悠が次に目を開くと、
後ろから美亜を抱くようにして立っている
セスの姿がありました。
セスが来たことで
安心したように微笑む美亜。
じっと睨みつけるように見ていた千悠と
目が合ったセスは2人の前に現れた時と同じ、
黒い煙のようなものに姿を変えて
スゥ…と消えるようにその場を去ります。
それを目の当たりにした千悠は
慌てて教室の外へ飛び出しましたが
もうそこにセスと美亜の姿は
ありませんでした。
そして、2人を取り逃がした千悠は
胸のあたりをギュッと握りしめ、
「人間と吸血鬼の恋愛なんてありえない…」
と呟きながら眉をひそめるのでした。
セスの気持ち
2人きりになれる場所へ移動したセスと美亜。
セスは美亜の頬に手を添え、
2人は向かい合っていました。
「ごめんねセス…セスが吸血鬼だって
御門くんに知られちゃった…。」
申し訳なさそうに謝る美亜に
「美亜が無事ならそれでいい。」と言い、
1人にして悪かった…と謝るセス。
セスと見つめ合って
幸せそうに微笑む美亜の呼吸は乱れ、
顔も赤く火照っている様子。
「美亜…実は俺も…」
セスがそう言いかけたところで
美亜の体からガクッと力が抜け、
そのまま美亜は
意識を失ってしまうのでした…。
スウィートブラッドの花嫁17話感想/考察/結末予想
「実は俺も」…何！！？
続きがとても気になります…！
それに続く言葉はひとつですよね？
「美亜が好き」しかないですよね？？
いや…、そうであってほしい…！
でも、千悠の言い分もわかります…。
前に出てきた吸血鬼に操られて
セスに襲いかかった女子生徒のような人間を
きっと何人も見てきたのでしょうね！
だから美亜がセスに心を奪われているのが
美亜の本心ではなく
吸血鬼の特殊能力によるものだと
信じてやまない気持ちもわかります…！
でもそこをなんとか！！
見逃してあげて！！と思ってしまいます！
壮絶な人生を歩んできた美亜と
永遠の孤独の中を1人歩んできたセス。
2人には、幸せになって欲しい！2人で！
次回はラブ回だと作者様が
おっしゃっていたので…
セスと美亜の気持ちが通じあうことを
期待します！！
インストールはコチラ
↓↓↓
集英社の女性向け人気漫画が
無料で読める【マンガMee】
スウィートブラッドの花嫁17話を無料で読む方法
「スウィートブラッドの花嫁」は
「マンガMee」で限定公開されています。
マンガMeeとは?使い方を詳しく説明!
「マンガMee」とは集英社が
公式で運営している無料の漫画アプリです。
1コミック一日1話という制限はありますが、
基本的にアプリで公開されている
漫画は無料で読むことができます。
アプリをダウンロードするだけでどの漫画も
最初の3話は完全無料で読むことができます！
マンガMeeオリジナル連載の最新話は
有料(約60円)になってしまいました；；
チケットで待てば読める
最初の3話よりあとのお話も
「チケット」というものを使えば、
無料で続きを読むことができます！
チケットは24時間ごとに1枚配布されるので、
マンガMeeで公開されている漫画は
「先読み」と「コイン限定」以外は
1作品一日1話ずつ無料で読み進められます。
管理人
チケットは1枚しか所持できませんので、
新しく貰うには手持ちのチケットを
使って1話分作品を読む必要があります。
先読み
ある程度の話数まで読み進めていくと
「先読み」というものがありますが、
こちらではチケットは使えません＞＜
「先読み」のお話を読むには、
「ボーナスコイン」という
マンガMee内で使えるコインを
30ボーナスコイン使うことで、
「先読み」公開話数も
無料で読むことができます！
・TOPページ下にあるタロット占いをすることで5コイン配布。
※ボーナスコインが貰えるのはどちらも一日1回（毎日0時更新）のみです。
動画を見なくてもボーナスコインが貰える
イベントも不定期で開催しているので、
常にアプリのチェックは忘れずに！！
ボーナスコインもお金はかからないので、
毎日コツコツ動画を見て、
完全無料でマンガMeeで
公開されている漫画を
アプリで読んでみてくださいね＾＾
まとめ
以上、漫画
「スウィートブラッドの花嫁」
17話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の
感想や結末予想についてでした！
毎週火曜日の0:00にマンガMeeにて
ストーリーが更新されるのですが、
ちょっぴりオトナなシーンもあって
ドキドキするのですが、
作風が可愛いらしい感じなので
キュンキュン度合いも増しています//
ファンタジー系の話が好きで
年上のお兄様にドキドキしたい方は
是非一度読んでみてはいかがでしょうか？
