1000万の初恋契約はじめましたネタバレ[4話]誠吾の暴言に怒る浅木

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今回の記事では
「1000万の初恋契約はじめました」
4話を実際に読まれた方の
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漫画のネタバレやあらすじ、
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紹介していきます！

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1000万の初恋契約はじめました(漫画)4話あらすじ/内容ネタバレ
1000万の初恋契約はじめました(コミック)4話感想/考察/結末予想
1000万の初恋契約はじめました4話をマンガアプリで無料で読む方法
まとめ

1000万の初恋契約はじめました(漫画)4話あらすじ/内容ネタバレ

「もっと近づけたら」

ショックを受けるまり花

契約を結んで以来、
何度もチャレンジしているにも
関わらず未だ清い体のままのまり花。

今夜もいざこれからというところで
母親からの着信があり、
中断を余儀なくされます。

しかも、急な仕事で
両親が一晩家をあけることになり、
まだ6歳の弟が寂しがっていると聞かされて、
残念ながらまり花は
帰宅しなければならなくなりました。

肉体関係を持てず
かなりガッカリしている自分に比べて
平気そうな様子の浅木に、
思わず他の女の子とも
遊んでいないのに困らないのか?
と尋ねてしまったまり花。

その質問に対して浅木は、
契約時の約束は遵守する
と答えます。

浅木が自分以外の女の子との付き合いを
やめたのは自分のことを
好きになってくれたからだと
考えていたまり花は、近頃急速に彼との距離が
縮まったと感じていただけに、
期待を大きく裏切る返答に
非常に気落ちしてしまうのでした。

食堂での邂逅

日付は変わり、学校にて。昼食の時間となり、
先に来て食堂の座席を確保してくれていた
クラスメイトに名前を呼ばれて
トレイを手にしたまり花が着席しようとすると、
すぐ後ろの席に浅木が
座っていることに気が付きます。

浅木はまり花が
なにかしら声をかけようとしていることを
察知したのか、先回りして
知らないフリをするよう
ジェスチャーで指示。

そんな浅木の態度を見て、自分との関係は
あくまで契約に基づいたもので
それ以上でも以下でもないと
彼に言い切られてしまったことを思い出した
まり花は、胸にモヤモヤとしたものが
広がるのを感じました。

浅木対誠吾

その時、
誠吾がやって来てまり花に声をかけます。
まり花と誠吾が恋人同士だと思っているらしい
クラスメイトたちは、二人に気を遣って
慌てて席を立ち、近くの空いていたテーブルへ
移動してしまいました。

そうしてまり花の隣の席へ
悠々と座った誠吾でしたが、
会話を始めるなり、
どことなくトゲのある言葉を
彼女へとぶつけてきます。

しかし、しまいに
「養子なんだから迷惑かけるな」
とまで言い放った誠吾に堪忍袋の緒が切れたのは、
なんとまり花ではなく浅木でした。

聞くに堪えないとばかりにコップの水を
誠吾の顔面に向かってぶちまけた浅木。

あまりに想定外な事態に、まり花のみならず
それを目撃してた生徒たちも
青ざめてしまうのでした。

1000万の初恋契約はじめました(コミック)4話感想/考察/結末予想

誠吾登場当初は、
作中で明言されてはいないものの
親同士が決めた婚約者っぽいので、
だとしたらまり花の方が
初恋相手にこだわるあまりに
ちょっと不誠実なことをしているのかもと
感じてしまっていたのですが、
食堂でのまり花との会話によって、
誠吾がナチュラルに他人を見下していて
相手への配慮に欠けている
あまり感じの良くない人物
だと判明したので、
こんな人を相手にしていれば
優しくしてくれた浅木への想いが
ますます美化されてしまうのも
仕方ないなと思いました。