皆さま、街乃パン屋さん漫画、
[女王の運命でも先生が好き—…!]
[先生、発情した体を慰めて…]が
キャッチフレーズの
「蜜蜂ライアー」って
漫画はもう読まれましたか?!
この漫画は原作者の
青代理鶴さんがpixivで
公開している漫画、
「僕のハニービー」の
リメイク作品でございます。
【お知らせ】マンガアプリ「マンガMee」様にて8月3日よりスタートの「蜜蜂ライアー」原作担当をさせていただいております。作画は街乃パン屋先生です。
昔pixivにあげた「僕のハニービー」という漫画の設定を元にまた違う物語になりました。
よろしければ読んで みてください～ pic.twitter.com/s4YsozOo68— 青代 理鶴 ／青 (@aoblw) August 3, 2020
「僕のハニービー」については
コチラで説明致しておりますが、
原作とはまた違う物語とのことなので、
話の続きがより楽しみですね＾＾
今回の記事では
「蜜蜂ライアー」53話を
実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の
感想や結末予想についても
紹介していきます！
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蜜蜂ライアー(漫画)53話あらすじ内容/ネタバレ
「刷込」
潜入！
「ドーモ」
明星院邸の玄関前で
タカヤは誰かと話をしていました。
みつばを迎えに行くと
指示されていることを
タカヤが伝えると、
話を聞いていた一人が
北の離れにみつばがいることや
指示があるまでは共に行動するよう
指示をしました。
しかし、
その人は暗い表情をしていました。
“三条家の間者”
外で話す二人と
屋敷の中を見ていた一人の合計三人が
自分のように三条家のスパイということに
気づいたタカヤは、
若様が明星院家を潰す気なのかもしれないと
思っていました。
「変わらないなここは」
中に入って屋敷を見たタカヤは
懐かしさを抱いていました。
電話の相手は？
「お電話です」
二胡宛の電話が来たことを
ツインテールの使用人が伝えに来ました。
しかし、
みつばの今日の交配相手を決めたいので
折り返すよう指示をします。
なぜなら、
みつばが3日も耐えたことが想定外だったので、
スケジュールの再設定が
今の二胡の最優先事項だったからです。
“佐藤タカヤ”
電話の相手を知った二胡は
彼から電話が来たことに驚きますが、
とりあえず電話に出ることにします。
「こんにちは」
タカヤだと思って電話に出た二胡は
意識が戻ったのか聞きました。
しかし、
実際の電話の相手は三条家の若様でした。
若様がタカヤが“佐藤”と名乗るのは
三条家のお家騒動のせいではないかと
二胡は皮肉ります。
一方、
嬉しそうな声色のことを指摘してきたので
二胡は電話を切ろうとしました。
そのことを若様は謝ってから
預かりものを返して欲しいということを
伝えます。
“五十川みつば”
若様にとって大切な女王が
そこにいることを知っているので
取引を提案していました。
電話を終えて部屋から出てきた二胡。
そんな彼女に
電話が来たことを伝えにきた使用人が
電話の内容を聞こうとします。
「京胡を呼んでくれ」
二胡は使用人にそう指示をしました。
檻にやってきたのは？
檻の中では興奮した雄蜂が
みつばを襲っていました。
ちなみに、
みつばは服従フェロモンを
出すことができない状況。
なので、
そんな状態の彼女に雄蜂は大喜び！
“このくらい”
みつばは草介のことを考えて
フェロモンを放出。
それにより、雄蜂を眠らせました。
その様子を見ていた京胡は
檻の中に入りました。
なぜなら、
自分の順番がやってきたからです。
しかし、
みつばは京胡を拒絶します。
そんな彼女に、
差し入れと称して
京胡はペットボトルの水をあげました。
そんな彼は、
みつばを襲っていた雄蜂を抱えて
興奮していました。
みつばが抗う理由
“どうして抗うの？”
檻の中で苦しい思いをしているにも関わらず
みつばが抵抗していることが
京胡は気になったので聞きました。
なぜなら、
子孫を作ることが
女王の性だと思ったからです。
しかも、
要求を飲めば二胡に守ってもらえるし
意中の雄蜂と一緒になれる。
さらに、
抵抗したらあの男（草介）が
死ぬに違いない。
京胡はそう思っていましたが、
みつばの考えは違いました。
二胡が本気で従わせるのであれば
自分の目の前で傷つければいいのに
それをしなかったので
草介は生きているはずと
思っていました。
「守るって約束した
大好きな人のそばに
駆けつけられないこと」
みつばはこのことが一番辛いことなので
他のことは苦しいとは思っていませんでした。
京胡の毒の力
“すごく難しいこと”
自分の手で大切な人を守ることに対し
京胡はそう思っていました。
そんな彼は
みつばにペットボトルの水をかけます。
かけられてすぐに
みつばは苦しみだしました。
なぜなら、
檻に充満する誘因剤のせいで
激痛を案じたからです。
「俺が溶かす」
そう言って京胡がみつばにキスをします。
みつばは抵抗しようと思いますが
次第に目が虚ろになってしまいしまいます。
“刷込（インプリンティング）”
京胡はみつばに毒を投与しており、
その効果を明かします。
この効果は、
ヒヨコが目の前を相手を親と思い込むのと
似たような効果があります。
「最愛の者だと思うようになる」
自分の毒の力で
みつばをそうことができると
京胡は確信していました。
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蜜蜂ライアー(コミック)53話感想/考察/結末予想
タカヤは明星院家への侵入に成功しました。
ちなみに、
ここにやってきたことがあるようです。
三条家と関わりがある彼が
どうやって二胡と知り合ったかの真相が
そろそろ知りたいと思いました。
続いて、
二胡に三条家の若様が電話をかけてきますが
取引を提案しました。
若様は何を企んでいるのか気になりますね。
そして、
京胡の毒の効果が明らかになりますが、
それは“刷込”だそうです。
毒の力で自分に惚れさせるよう
仕向けるもののようです。
みつばが京胡の毒に屈してしまうのか
心配です。
