ウソツキ皐月は死が視えるネタバレ[13話]増殖した予知死体が消滅？！

皆さま、了子さん作、
「運命にあらがう逆算型
ホラーサスペンス」
「ーーすべての死[問い]には
理由[解]があるーー」が
キャッチフレーズの
「ウソツキ皐月は死が視える」って
漫画はもう読まれましたか？！

今回の記事では
「ウソツキ皐月は死が視える」
13話を実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についても紹介していきます！

「無料で漫画を早く読みたい」という方は、
「漫画を無料で読む方法」という
項目をチェックしてみてくださいね＾＾

この作品はマンガワン内
各話数の冒頭ページに
注意事項が記載されていますので、
引用させて頂きます！

苦手な方はご注意くださいませ。

※本作品はフィクションです。
心身に危険を及ぼす言動が含まれます。
現実世界では決して真似をしないでください。

※マンガワン「ウソツキ皐月は死が視える」各話数冒頭文より引用

ウソツキ皐月は死が視える13話(漫画)あらすじ/内容ネタバレ

「増殖②」

驚愕する皐月

トイレの個室すべてに、
「委員長の予知死体」
を見た皐月は驚愕します。

いままで、
「消えること」
はあっても、
「増えたこと」
はなかったからです。

そんな皐月を、
「顔色が悪い」
と委員長の冴英は気遣います。

「私じゃない」
「茶富さんは具合悪くないの」
「吐き気は」

そういう皐月に、
「しつこいです」
と冴英が答えます。

学校中のトイレに！

5時間めの授業中。
屋上に、亜塔と皐月がいます。

「増えた」
そう聞いて亜塔が驚いています。

「こんなことなかった」
皐月は、かなり動揺しています。

「落ち着け」
「予知死体って、なんだ」
そう聞く亜塔に、皐月は、
「予知した死体だから、予知死体」
と答えました。

「1日前からしか見えない」
その言葉に、亜塔は、
「増えた以外に変わったところは」
と尋ねます。

特に変化は感じなかった皐月。
すると亜塔が、
「もう1回、見に行こう」
と提案します。

トイレのドアを開ける亜塔。
皐月は、
「この階ではない」
といいます。

しかし、そこにも予知死体が。

あちこちのトイレを見る皐月。
なんと予知死体は、
「学校中」
にあったのです。

いつもより、薄い？

予知死体は保健室にもありました。

それだけではなく、
「使用頻度の低いトイレにはない」
という発見もありました。

死にかたはすべて同じです。

「昨日よりも嘔吐物の消化が進んでいる」
「死ぬ時間が遅くなってる」
そう皐月は判断します。
さらにもう1つ。

「いつもより死体が薄い」
皐月には、そう見えています。
半透明なのです。

怪我なのかもしれません。
しかし皐月は、
「医者じゃないから分からない」
と涙目です。

「できることをやるしかない」
亜塔が、そう皐月を励まします。

ダメな子

チャイムが鳴りました。
トイレに向かう冴英。
皐月が後を追います。

「そんなにトイレが気になりますか」
冴英は、皐月に聞きます。
うまくごまかすことを願う亜塔。

しかし皐月は素直に、
「気になる」
と答えてしまいます。

もういい、入ってくるな。
亜塔は、そういうと、冴英とトイレへ。

（本当に嘘がつけないんだな）
手を洗いながら、そう思う亜塔。
そんな亜塔に、冴英が、
「怒ってるのかな」
と質問しました。

前日、皐月に「天才」といった冴英。
「努力を否定したみたいじゃない？」
その言葉に、亜塔は、
「実際皐月は勉強してない」
と答えます。

勉強していないのに、数学は優秀な皐月。
「私は、どれだけダメな子なの」
そう冴英がいいます。
負けているのを気にしているようです。

願いが叶った？

「怒ってるなら謝ります」
冴英が、皐月にいいます。

（死なないように）
そういいかけた皐月を遮り、亜塔が、
「近くにいるのは仲良くなりたいから」
といいます。

「今日も明日も仲良くしたいよな」
そう聞かれた皐月は、
「したい」
と目を輝かせました。

重いものを持つ、危ない場所は手を引く。
そうやって気遣う皐月。

そもそも委員長である冴英は、
「皐月が仲良くしないこと」
を気にしていたのです。

（積極的に仲良くしてる）
（願いが叶った）
冴英は目を輝かせています。

皐月は、亜塔に、
「トイレを確認してくる」
と言い残して立ち去ります。

すると予知死体は消えていました。
トイレにも保健室にもありません。

「全部消えた！」
皐月は喜びます。

満足したという冴英

皐月、亜塔、冴英。
3人が一緒に歩いています。
話題は、テストの話になりました。

皐月も、冴英も、
「勉強のごほうび」
はないようです。

「それでも満足」
「皆月さんと話すきっかけができた」

冴英は、改札前で手を振ります。

何かに気付く皐月

亜塔と皐月は一緒です。
「なんとかなった」
そういう亜塔に、皐月は、
「うん」
と答えます。

死体は消えました。
しかし「増えた理由」は分からないまま。
また死因も、よく分かりません。

「消えたのなら、いいのでは」
亜塔の言葉に、頷く皐月。

そんな皐月の顔色が変わります。
「戻らないと」
そう皐月がいいだしました。

何かに気付いたようです。

皐月は亜塔に、
「手伝って」
と頼みます。

ウソツキ皐月は死が視える13話(コミック)感想/考察/結末予想

消えたものの、
「学校中のトイレ」
にあった、予知死体。

理由は不明なままです。

しかし、なんとなく、
「どれだけダメな子なの」
という言葉が引っ掛かります。

駅の改札前で別れた冴英。

まさか、
『電車で自殺』
なんてことないですよね。

「1教科勝てないくらいで」
とは思います。
しかし、なんとなく、
「改札前の別れ」
が引っ掛かります。

いずれにせよ、
「冴英の死」
は止めたいところ。

皐月は冴英を救えるのでしょうか。
早く続きが読みたいです！

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まとめ

以上、漫画「ウソツキ皐月は死が視える」
13話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についてでした！

隔週水曜日の0:00に
マンガワンにてストーリーが
更新されるのですが、
絵がリアルで怖いのに
続きが気になって
読み進めてしまいます！

本当に怖いので、
夜中に読む時は注意です！

各話数冒頭の注意書きを
ご確認頂いたうえで、
血とかホラーとか苦手でない方は、
是非一度読んでみてはいかがでしょうか？