異世界アイドルネタバレ[3話前編]アイドルとして初めての野外ライブ

皆さま、ムネヤマヨシミさん漫画、
和泉杏花さん原作、近江谷さん構成、
「アイドルが世界を救う!?」
「新感覚異世界無双＆ラブ」が
キャッチフレーズの
「異世界アイドル～異世界で
アイドルデビューしたら
聖女扱いされてしまいました～」
って漫画はもう読まれましたか？！

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今回の記事では
「異世界アイドル～異世界で
アイドルデビューしたら
聖女扱いされてしまいました～」
3話前編を実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の
感想や結末予想についても
紹介していきます！

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異世界アイドル3話前編(漫画)あらすじ内容/ネタバレ
異世界アイドル(コミック)3話前編感想/考察/結末予想
異世界アイドル3話前編をマンガアプリで無料で読む方法
まとめ

異世界アイドル3話前編(漫画)あらすじ内容/ネタバレ

「第3話(前編)」

シュテムからのオファー

謎の青年が魔法で
観客全員分用意してくれた
ペンライトのおかげで、
これまで以上に好評を博した
食堂でのライブ終了後。

彼女を待っていたらしい
その青年に突然両手を取られ、
「君の歌には特別な力がある」
と迫られたユウカは困惑します。

どういうことかと問い返されたことで
冷静さを取り戻したらしい彼は、
落ち着いて話がしたいと
女将さんに頼んで
客間を貸してもらうことに。

やや不安げなユウカに、
女将さんは
「この人はこの国の大臣の息子だから」
と彼の身元を明かして
安心させてやります。

シュテムと名乗ったその青年が
ユウカに話しかけた目的は、
数日後に迫った国を挙げての式典で
彼女にも一曲歌って欲しい…
という依頼でした。

さらにその場で、先程告げた
「特別な力」についての真偽も
確認させて欲しいそうです。

異世界での公式デビュー

ユウカはシュテムからの
申し出を了承。

いよいよ本番の日を迎えました。

シュテムによれば現在
この国の経済は
かなり思わしくない状態とのこと。

ですが、今日行われる式典は
一年に一度の一大イベントであり、
蔓延する毒の霧のせいで
人々の心に落ちた影を
一時的にでも祓いたいと願って
様々な催しが予定されている
といいます。

野外に設置されたステージで
行われるユウカの「らいぶ」も
その一つ。

ユウカは集まってくれた
大勢の観客のため、
そして自身初となる公共の場での
ライブを満足のいくものとするため、
気合いを入れて舞台に立ちます。

らいぶたおるの効果

ところで、このライブのために
ユウカの頼みでシュテムが
手配したものは二つありました。

一つは魔法によって遠くまで
音が届くようにしたマイクと音源。

もう一つはユウカの名前が入った
「らいぶたおる」です。

当然異世界の住人たちにとっては
見たことのない代物でしたが、
ユウカの呼びかけに従い
リズムに合わせてタオルを振ると
不思議と生まれる一体感に、
人々はたちまち夢中になりました。

これには言われるがままに作った
シュテムも思わず
感心してしまいます。

たくさんの声援に応えるように、
ユウカはいつもの宿屋での
ライブより明るくアップテンポな
ナンバーを選びました。

みんなを楽しませたいと
全力で歌い踊る彼女の想いが
通じたかのように、
ユウカ初の公式野外ライブは
熱狂的な盛り上がりを見せたのでした。

異世界アイドル(コミック)3話前編感想/考察/結末予想

メガネをかけた知的な
イケメンのシュテムは、
外見だけ登場していた時は
眼光が鋭いのでもっと
トゲトゲしい感じのキャラクター
かと思っていたのですが、
今回まじめにライブタオルについて
考察しているシーンが
天然ボケっぽくて微笑ましく、
どんな状況でもめげずに
笑顔で振る舞うユウカと
二人合わせると癒やし系の
組み合わせだなと
ホンワカした気持ちになれました。

社会情勢が不安定なだけに
恋愛している場合では
ないでしょうが、
この二人にラブは生まれるのか
今後に期待して見守りたいです。