環上ノスタルジックネタバレ［３話］逃げてなんかいなかった！

皆さま、司代こえさん作、
「巷で流行りの転生モノ!?
いいえ、みんな死んでます！」が
キャッチフレーズの
「環上ノスタルジック」って
漫画はもう読まれましたか？！

今回の記事では「環上ノスタルジック」
3話を実際に読まれた方のアンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、実際に読まれた方の
感想や結末予想についても紹介していきます！

環上ノスタルジック3話あらすじ/内容ネタバレ

「逃げてたんじゃない」

物の能力

「見るなぁぁぁ」と叫ぶ
巨大な白い女性なような物は
三人に襲いかかってきます。
その女性の回りを散っている物に
気づいた坂口様は、
それをよく見てみました。
すると、それは紙でなにか
書かれているようでした。

襲いかかる白い物に対峙する人形は
グイッと白檀にアホ毛をつかまれます。
白檀は人形に何か言うと、
人形は坂口様を避難させるために
路地裏に行きました。

そして、白檀は足止めをするために
能力を発動しました。
白檀の足元から
無数の木のようなものが
白い物へと向かっていきます。
それは白い物へと巻き付き
その動きを止めました。
そして白檀は足止めをすると、
路地裏へと駆け込みました。

手紙かもしれない

路地裏に入り身を隠している三人。
すると坂口様はいきなり
あの白い物があの手紙なのかもしれない
と言います。
人形が「どういうことだ？」と聞くと、
坂口様は1切れの紙を見せました。
「これに書かれている時は見覚えがある」といって、坂口様達が捨てられたときに
見た手紙の字であることを告げます。

この世界に来て、少し字を学んだ
坂口様は
「この手紙には憎悪がしたためられていたのですね」と暗い顔で言います。

もしあの白い物が手紙なのであれば
きちんと話をして、
自分は手紙を怒っていないし
ずっとそばにいたいと思ってる事を。
そして、自信が望んで紡いだ物でない文字列を木にする必要はない。と
伝えてあげなければいけない。
坂口様はそう言いました。
それに対して人形は付き合うぜ。と言い、
坂口様に協力する意向を示しました。

すると、上から
真っ二つになった物が落ちてきて
人形の頭にぶつかりました。
人形は本当にツいていません。

人形は先ほど説明できなかった
物の能力について
坂口様に説明するため
自信の能力を見せました。
人形の能力は物を直す能力だったのです。

誘拐犯

人形の力で目覚めた物は
収集箱と名乗り、その性分からか
見つけたものはなんでも
欲しくなってしまうそうな。
そして、何日か前に白いきれいな手紙を
見つけたそう。

その手紙は
どこかに行きたがっていた様ですが、
収集箱はそれを無視し
箱のなかに入れてしまったそう。
手紙は坂口様から逃げていたのではなく
収集箱に誘拐されていたのです。

これで、あの白い物が手紙だと確定し
これからそれをもとに戻すため
人形達は立ち上がります。

環上ノスタルジック3話感想/考察/結末予想

白檀の冷静なときの顔が
ものすごくかっこいい！！
そしてかわいい！
ギャップを感じました。

そして、坂口様は
手紙に対してとても優しく
また、暖かく向かえてあげようという
気持ちが伝わってきて
手紙はとても幸せ者だなぁ。と
感じました！

誘拐半の収集箱！
なんでもかんでも
箱につめちゃダメですよ全く。
それで、手紙にやられてるんですから
自業自得ですね(笑)

さて、次回はついに
手紙をもとの姿に戻します！
手紙の中身には憎悪が
書かれていたとありますが
一体どういう内容なのか。
次回に期待です！

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まとめ

以上、漫画「環上ノスタルジック」3話の
ネタバレやあらすじ、実際に読まれた方の
感想や結末予想についてでした！

毎週火曜日の0:00にマンガMeeにて
ストーリーが更新されるのですが、
絵の綺麗さがファンタージなストーリを
より活かしているって感じですね＾＾

不思議な異世界を楽しみたいという方は、
是非一度読んでみてはいかがでしょうか？