君が死ぬまであと100日ネタバレ[33話]あと5日!4人で緊急作戦会議

皆さま、右腹さん作、
「残された余命は——あと5日!!」が
キャッチフレーズの
「君が死ぬまであと100日」
って漫画はもう読まれましたか？！

今回の記事では
「君が死ぬまであと100日」
33話を実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についても紹介していきます！

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君が死ぬまであと100日33話あらすじ/内容ネタバレ

「あと5日」

屋上にて、緊急作戦会議

昨日は30日あったはずの余命が、
あと５日になったと聞いて声を荒げるみのりに、
面目ないと正座するうみと太郎、
心配するいつきの４人は、緊急事態に屋上へ集まりました。

心当たりがあるとすれば、昨晩うみが思いを打ち明け、
ふたりで話し合ったこと。

しかし太郎は、
「それは自分とうみにとって必要なことだった」
と言います。

過去を追求しても仕方がないので、
これからどうするか考えようと仕切り直すと、
いつきが自分の考えを述べました。

余命が増減するシステムを解くことはできません。

なぜなら、
「それが可能ならば、いくらでも寿命がコントロールできてしまう」
という事となり、
そんなことは出来て良いはずがないとのこと。

そこから導き出される対策は1つです。

“これから起こるすべての出来事に逆らい続けること”

この５日間を生き延びればなんとかなるはず。
４人は再び作戦会議を開くのでした。

ミカちゃんと言えないこと

放課後、うみは友人のミカから一緒に帰ろうと誘われますが、
勝負の５日間のことを思い、断ります。

「来週は？」と聞かれ、「来週もどうだろう」と答えるうみ。

「もしかしたら来週まで生きられないかもしれない」
という考えがよぎったのです。

事情を話せないことを謝ると、
ミカは「ふふ、なによ、ヘンな顔して」と吹き出しました。
「うみが言いたくなったら聞いてあげる」と微笑みます。

自身も秘めている想い人を思い浮かべ、
互いに、いつか聞いて欲しいと言葉を交わすのでした。

運命の放課後

帰る前に作戦をおさらいする４人。

・太郎はうみの余命を見逃さない
・登下校する際は必ず複数人で行動する
・仮病で学校を休むのは最後の２日にとっておく
・うみは頑張って生きる

それぞれ気を引き締め、太郎はメガネを外し準備万端です。

しかし、現実味がないようで、
「避難訓練みたい」などと笑ううみ。

まだどこか和やかな雰囲気の中、
太郎はうみの余命が「ジジジ…」とぼやけていくのをとらえました。

瞬時にうみの腕を引くとその瞬間、
うみがいたはずの場所に植木鉢が落下してきます。

大きな音を立てて壊れるそれに一同は息をのみ、
改めて気を張っていこうと冷や汗を流すのでした。

君が死ぬまであと100日33話感想/考察/結末予想

前回のラストがゾッとするものだっただけに、
冒頭にみのりちゃんといつきくんが登場して安心しました。

「昨晩の話し合いが原因かもしれないけれど、
ふたりが納得しているなら文句はないのよ」

と過去ではなく、これからどうするかに論点を置く
みのりちゃんがすごく頼りがいあります。

ミカちゃんとの友情も素敵で、
「友達だからって何でも言わなきゃいけないわけじゃない」
というのが響きました。

絶妙な距離感を持っていて、それが冷たいものでなく、
信頼からなるものなのだろうと伝わってきて温かいです。

そして今回も肝が冷えるラスト…！

まさか死んじゃわないとは思いますが…。

続きが気になりすぎますね…！！

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まとめ

以上「君が死ぬまであと100日」
漫画33話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についてでした！

隔週木曜日の0:00にマンガMeeにて
ストーリーが更新されるので、
可愛いイラストに癒されながら
泣き虫な幼なじみ男子の恋に
きゅんきゅんしたいって方は、
是非一度読んでみてはいかがでしょうか？