キミとイケないマリッジネタバレ[10話]キヨの将来の夢は?試練の始まり

皆さま、珠田ヨーコさん作、
「幼なじみとこんなことしちゃイケナイですか？」が
キャッチフレーズの
「キミとイケないマリッジ」って
漫画はもう読まれましたか？！

今回の記事では「キミとイケないマリッジ」
10話を実際に読まれた方のアンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、実際に読まれた方の
感想や結末予想についても紹介していきます！

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キミとイケないマリッジ10話あらすじ/内容ネタバレ
キミとイケないマリッジ10話の感想/考察/結末予想
キミとイケないマリッジ10話を無料で読む方法
まとめ

キミとイケないマリッジ10話あらすじ/内容ネタバレ

「甘すぎた人生設計」

数カ月前、酔っぱらった美影の父親の正面で正座しているキヨ

勉強はできたほうがいいから、大学を目指してほしい
と言う美影の父親。
それに対し、
「この前の模試で、美影さんの母校がA判定でした。
大学くらい受かってみせます」と言うキヨ。

キヨの通っている高校の教室で、お昼休み

模試の結果を見て衝撃を受けるキヨ。
キヨはB判定に下がっていました。
親友の市原が、昼食を持って
キヨのところにやってきます。
「どうだった?」と尋ねる市原。
別に、と答えるキヨですが、
頭の中は真っ白になっています。

お昼を食べながら、
「まだ6月だから挽回できる」と言う市原に、
「うるさい、学年1位」と言うキヨ。
「なんで法学部を目指す?」と問う市原に、
「1番難しくて就職に使えそうだと思って」
とキヨは答えます。
それを聞いて、市原は眉間にしわを寄せます。
「自分の従兄弟と同じことを言っている。
従兄弟は結局モチベーションを失った。
4年間、興味のないことをすることになる」
と市原は忠告します。

市原はどうするの?と問うキヨに、
市原は起業するとあっさり答えます。
「学生のうちにと考えているから、
資金を貯めるために休学するつもり」と言う市原。
「お前の人生だから好きにすればいい」
と言うキヨに対し、
「参考にさせてもらう」と市原は答えます。

するとその時、クラスメイトの女子たちが、
爽やか歌手と年上ものまね芸人が
結婚後1年半で離婚したと騒ぎはじめました。
「年の差婚した芸能人の話か。
年の差っていえば、この間の人のことは
いつ話してくれるの?」と市原が訊ねると、
ほっとけと、頬を若干染めてキヨは答えます。
市原は、大変なのはこれからだと言います。
「相手は社会人で、こっちは進学しても
まだ学生だから、結構な差に感じそう。
彼女のほうはどう思っているんだろう」
と市原はキヨに問いかけます。

放課後、本屋にいるキヨ

「美影の仕事を詳しく聞いたことがない。
知っているつもりで全然知らないのかも。
将来の自分がないってカッコ悪い。
結婚以前の問題だ」と思うキヨ。

するとその時、結婚に関する雑誌が目に入ります。
その雑誌を開くキヨ。
結婚には大金がかかり、やることがたくさん
あることを知って、キヨは茫然とします。
そして、美影に婚約指輪を渡していないことに気づき、
プロポーズをリトライしたいと思います。
「舞い上がっていた。美影の肌に触れて、
見たことのない表情を見て、
踏み込めた気になっていた」
と、キヨは反省します。