縛って絡んで抱きしめてネタバレ[4話]千織とバクを繋ぐ契約の詳細

皆さま、鈴真蝶子さん作、
「蜘蛛男と交尾!?
絶対イヤ!! なハズなのに…」が
キャッチフレーズの
「縛って絡んで抱きしめて」
って漫画はもう読まれましたか？！

今回の記事では
「縛って絡んで抱きしめて」
4話を実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の
感想や結末予想についても
紹介していきます！

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縛って絡んで抱きしめて(漫画)4話あらすじ内容/ネタバレ

「名前を呼んで」

糸は切れたのに…?

気付かぬうちに
バクの糸を
髪につけられていた千織。

その糸から伝わる
音によって
彼女の状態や行動は
すべてバクに
筒抜けであることが判明し、
慌てて糸を切るよう
彼に要求します。

するとバクは、
糸を切って欲しいのなら
自分に会いに来いと
言い出しました。

そんなわけで下校後、
仕方なく土蔵まで
足を運んだ千織は、
バクと顔を合わせるなり
今すぐ約束を守れと
迫ります。

意外にもバクは
あっさりと彼女の言葉に
従いましたが、
千織は険しい表情を
崩しません。

何故なら彼女は、
今現在自身の体を苛む
動悸や息切れの原因を
バクの糸であると
考えていたからです。

つまり、
糸さえ切れれば治るものと
思っていたそれらが
一向におさまらないため、
千織はバクに
怒りをぶつけたのでした。

契約の影響

千織からの抗議を受け、
バクは
「糸は監視用だから
関係ないよ」と答えます。

彼によると
千織の体の調子が
おかしいのは
「契約の副作用」
なのだそうです。

そうしてバクは、
契約とは一体なんの話かと
狼狽えだした千織のことを、
髪にキスした時に
ちゃんと言ったはずだが
覚えていないのか?と
嘲笑います。

千織がバクとの間に
結んでしまった契約とは、
雄の絡新婦が
生きていくための糧として
千織がバクに妖分を与え、
バクは千織からしか
妖分を得られない
というものでした。

その妖分とは
雄との触れ合いによって
雌が感じる性的快楽であり、
一定時間、バクに
妖分を提供せずにいると
副作用に苦しめられる…
と説明された千織は
絶句してしまいます。

しかも、その契約から
解放されるには
バクと交尾する以外に
方法はないと
告げられてしまい、
千織は目の前が
真っ暗になりました。

「バク」って呼んで

確かにバクから
抱きしめられた途端、
ずっと感じていた
息苦しさは
和らぎました。

しかしそれを
気持ち良いと感じて
いるからだと言われて、
素直に受け入れられる
わけがありません。

腹立ち紛れに
罵倒を浴びせた千織に対し、
さすがに虫呼ばわりは
傷付くと呟いて
眉を落としたバク。

自分にはきちんと
バクという名前が
あるのだから、
そう呼んで欲しいと
千織にねだります。

最初は断固拒否の
姿勢を見せていた
千織でしたが、
スカートを
脱がされそうになって
慌てて彼の名前を
連呼します。

ぞんざいな呼び方に
少々不満げな
バクでしたが、
今日のところはこれで…と
ひとまずの納得を見せて
千織を解放したのでした。

縛って絡んで抱きしめて(コミック)4話感想/考察/結末予想

千織が相変わらず
バクに対しては
非常に強気で
文句もポンポン
言っているので、
自分の命を
奪うかもしれない
恐ろしい存在を相手に
これだけ流暢かつ素直に
喋れているのに、
どうして学校でも
同じように
振る舞えないのだろう?と
不思議に思いました。

クラスメイトの
女の子たちよりも
バクの方がよっぽど
怖いと思うのですが、
思春期の少女の心は
難しいです。

ずっと愚痴を
聞いてくれていた
相手だから…と
無意識にバクには
気を許していて、
だから今回
抱きしめられただけなのに
気持ち良いと
感じてしまったのかなと
思いました。

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まとめ

以上、漫画
「縛って絡んで抱きしめて」
4話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についてでした！

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隔週木曜日の0:00に
ストーリーが更新されます＾＾

この記事を読んで
「実際に漫画を読んでみたい」
と思われた方は是非一度
読んでみてはいかがでしょうか？