放課後のグランギニョルネタバレ[8話]自分の命を使ってゆいを助ける白鳥

皆さま、天海杏菜さん作、
「放課後の恐怖
残酷劇場、開幕！」が
キャッチフレーズの
「放課後のグランギニョル
〜チャイムが鳴る時、
少女の微笑みは肉塊に変わる〜」
って漫画はもう読まれましたか？！

今回の記事では
「放課後のグランギニョル
〜チャイムが鳴る時、
少女の微笑みは肉塊に変わる〜」
8話を実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の
感想や結末予想についても
紹介していきます！

「無料で漫画を早く読みたい」という方は、
「漫画を無料で読む方法」という
項目をチェックしてみてくださいね＾＾

この作品はマンガワン内
各話数の冒頭ページに
注意事項が記載されていますので、
引用させて頂きます！

苦手な方はご注意くださいませ。

本作品はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を
容認・推奨するものではありません。
一部過激な表現が含まれますので、
あらかじめご了承の上、閲覧ください。

※マンガワン「放課後のグランギニョル」各話数冒頭文より引用

放課後のグランギニョル8話(漫画)あらすじ内容/ネタバレ

「第八話」

豹変した由香

明るくて、優しい由香。
しかし彼女は、
「殺人の衝動」
に駆られ豹変しているようです。

クラスメイトは全員死亡。

残るは、ゆいと由香だけです。

鎌を持った由香。
彼女が笑顔で近付いてきます。

（あと3分で1人殺さないと死ぬ）
（由香ちゃんを…）

ゆいが青ざめています。

「残り時間こうしてても死ぬよ」
「がんばろ？」
由香の言葉に、ゆいは答えられません。

すると白鳥が、
「ゆいさん」
と声をかけました。

白鳥はゆいを突き飛ばします。

「今朝言った通り」
「私が、殺します」
「そうすれば助かりますよね」
白鳥は、ゆいを助ける気です。

由香に刺又を向ける白鳥。
「すごい力だね」
そう由香がいいます。

鎌が弾き飛ばされました。
白鳥は、由香の喉を突きます。

血を吐いて咳き込む由香。

「武器がありました」
白鳥がナイフをゆいに投げます。
「自衛のために」
という白鳥。

ゆいはナイフを手に持ちます。
呆然としていたゆい。

白鳥の様子に感心しています。

「ゆいさん」
「刺又を押さえてください」

白鳥がいいます。

由香を押さえつけています。
そのままでは殺せないのです。

（由香ちゃんを刺すこともできるはず）
そう考えたゆいは、
「ここは私が」
といいます。

そんなゆいに、白鳥は、
「手を汚さないで」
「恨みもあるんです」
といいました。

「この人が、ゆいさんの唇を奪った」
「私を差し置いて」
「同じクラスで名前を呼び合う仲」
「粘膜接触まで」

許せないという白鳥。

そのまま…

白鳥が由香の頭を踏みつけます。
さらに、
「のこぎり」
を由香の首へ。

ぎこぎこぎこぎこぎこ

イヤな音が響きます。
しかし刃に肉片が。
深くは切れないようです。

「早く動脈を切りたいのに」
「お待ちください」
白鳥が肉片を除いています。

そのとき、由香が、
「全然力が弱い」
とゆいを突き飛ばしました。

ふらつきながら由香が立ちます。

突き飛ばされたゆい。
彼女は白鳥にぶつかりました。

チャイムが鳴り始めます。

「今日は終わりかな」
そういう由香。

ゆいと白鳥は、
「誰も殺していない」
状態なのです。

時間がありません。

すると白鳥が、
「ナイフをしっかり握って」
といいます。

彼女はゆいに抱き着きました。
その胸にナイフが刺さります。

「もっと突き上げるように」
「肺をぐちゃぐちゃに」
「そのまま…」
そういう白鳥。

胸と口から血が噴き出します。
白鳥は、ゆいにキスをしました。
血が口の中に入ります。
思わず、ゆいは血を飲み込みました。

白鳥が崩れ落ちました。

そのときチャイムが鳴り終わります。

純粋な殺し合い

（鳴り終わっても生きてる）
（白鳥さんを殺した？）
そう考えるゆい。

崩れ落ちた白鳥の身体を支えながら、
（ごめん、ありがとう）
とゆいは考えています。

「最初の30分が過ぎたね」
由香がいいます。

「大きい血管は無事」
「血がヤバイ」
由香がフラフラしています。

「もう自由時間」
「殺しあう必要ないよね」
ゆいがいうと、由香は、
「うん」
と答えました。

ゆいはほっとした表情になります。

しかし刺又で、由香がゆいを押さえます。
「ここからはノルマじゃない」
「純粋な殺し合い」
「チャイムで死ななくてよかった」
「足りなかった」

由香が、そう話します。

もう殺しあう必要はないはず。
それでも由香は続ける気なのです。

ゆいは、まだナイフを持っています。
しかし押さえられた状態。
動くことができません。

放課後のグランギニョル8話(コミック)感想/考察/結末予想

豹変した由香。
しかし白鳥が由香を攻撃します。

のこぎりの、
「ぎこぎこぎこぎこぎこぎこ」
という音、嫌な感じです。

しかし、首を切られても由香は無事。

結果的に白鳥は、
「自分の命」
を使ってゆいを助けました。

本来は、これで終わりのはずです。
ところが由香は、
「まだ物足りない」
と考えているようです。

ゆいを殺す気なのでしょう。
消極的なゆい。
かなり力も弱いようです。
このままでは由香に殺されます。

ゆいは、助かるのでしょうか。

放課後のグランギニョル8話をマンガアプリで無料で読む方法

「放課後のグランギニョル
〜チャイムが鳴る時、
少女の微笑みは肉塊に変わる〜」は
「マンガワン」で限定公開されています。

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まとめ

以上、漫画
「放課後のグランギニョル
〜チャイムが鳴る時、
少女の微笑みは肉塊に変わる〜」
8話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についてでした！

毎週金曜日の0:00に
マンガワンにてストーリーが
更新されるのですが、
残酷描写のエグさは想像以上で、
モザイクがあるにもかかわらず
「うっ」ってなるレベルだと
管理人は思いました＞＜

本当に怖過ぎるので、
読む時は注意が必要です！

各話数冒頭の注意書きを
ご確認頂いたうえで、
グロ・残酷描写があっても
平気だという方は是非一度
読んでみてはいかがでしょうか？