環上ノスタルジックネタバレ［１話］物の魂が具現化する場所！？

皆さま、司代こえさん作、
「巷で流行りの転生モノ!?
いいえ、みんな死んでます！」が
キャッチフレーズの
「環上ノスタルジック」って
漫画はもう読まれましたか？！

今回の記事では「環上ノスタルジック」
1話を実際に読まれた方のアンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、実際に読まれた方の
感想や結末予想についても紹介していきます！

環上ノスタルジック1話あらすじ/内容ネタバレ

「物尋ねと誘拐犯」

環上の世界

ここは環上の世界。
物の魂が集い、
その魂が具現化した場所です。

さて、鶏のような頭をした物から
逃げ回っている
「坂口様」と顔に書かれた少年は、
いよいよ追い詰められ、
逃げ場がありません。
そこへ、何かが鶏頭に足をかけ
転ばせました。

現れたのは茶髪の青年と
白い少女。
白い少女は襟を捕まれ、
茶髪の青年に乱暴に持たれていました。

これを見た少年は、
もしや誘拐では？？とおもい、
持っていたバッグで
青年を思いきり殴り、
青年を気絶させました。

少女に「もう大丈夫。」と言った
少年でしたが、迷子防止のため
あのように持たれていただけで、
誘拐ではない。と知らされます。

なにも知らずに
ぶん殴ってしまった少年は
茶髪の青年に平謝りしました。

封筒の少年

少年は殴ってしまった事に対して、
謝ります。
そのなかで、茶髪の青年は
少年の顔に「坂口様」と書かれていることに
気づきます。

なぜ顔に書かれているのかを問うと、
少年はもともと「封筒」だったそう。
少年は、封筒にはいっていた
手紙を行く宛もなく探しているそうですが
このあたりで誘拐が多発していて、
もしかすると手紙は誘拐されたのでは？
と思い、この町にやってきたと言います。

人形と白檀

坂口様と呼ばれるようになったその少年は
少女立ちに名前を聞きます。
すると、茶髪の青年は「人形」
白い少女は「白檀」と名乗りました。

坂口様は手紙を探すのを
再開しようとしますが、
端から見ていてとても危なっかしい坂口様を
人形はほおっておけず、
少しばかり手伝うことにしました。

宛があるのかを問うと、
「全くないんですよね」と、
顔をしかめる坂口様に
人形はため息を付き、
商店街で話を聞くことにしました。

何かの気配を感じ取った物が
箱の中からでようとしています。
箱の前にいる人物は、
それを止めようとしますが、
次第に震えは大きくなり
重石をのせても押さえられません。
ついにでてきてしまったものを見ると
そこには破れた一枚の紙が。

そこに書かれた文字は一体
何なのでしょうか。
そして、それを見てしまった物の末路は？？

環上ノスタルジック1話感想/考察/結末予想

物が現世で壊れ、亡くなった物として
魂が集う環上の世界なんて、
とても素敵ですね！！

そこで具現化した物たちは
個々で生活していて、
まるで人間のようです。

そんななかで、人形と白檀は
坂口様という封筒と出会い、
手紙を見つけるのを
手伝ってあげます。
坂口様のドジっ子ぶりが、
今後も人形を悩ませそうです。

また、最後にでてきた物は一体
何なのでしょうか。
それを見てしまった人は
どうなってしまったんでしょうか？？

次回もお楽しみに！

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まとめ

以上、漫画「環上ノスタルジック」1話の
ネタバレやあらすじ、実際に読まれた方の
感想や結末予想についてでした！

毎週火曜日の0:00にマンガMeeにて
ストーリーが更新されるのですが、
絵の綺麗さがファンタージなストーリを
より活かしているって感じですね＾＾

不思議な異世界を楽しみたいという方は、
是非一度読んでみてはいかがでしょうか？