鬼獄の夜(漫画)ネタバレ[分冊版23巻/67,68,69話]扉の向こうに新しい鬼

皆さま、加藤キャシーさん作、
「激ヤバ新展開！」
「鬼の真相に迫るため…
エッチな駆け引き!?」が
キャッチフレーズの
「鬼獄の夜」って漫画は
もう読まれましたか？！

今回の記事では「鬼獄の夜」
分冊版23巻(67,68,69話)を
実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についても紹介していきます！

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項目をチェックしてみてくださいね＾＾

鬼獄の夜(漫画)単行本分冊版23巻[67,68,69話]あらすじ内容/ネタバレ

鬼獄の夜(漫画)ネタバレ[67話]あらすじ内容

「灰原の貞操」

地下6階に運ぶだけ。
それだけならいいだろう。

そういわれた3人は、
「急いでいる」
と断ろうとします。

すると相手は、
「おかしい」
といい始めます。

開眼者の心得は、
「主様ファースト」
だというのです。

主様に関することは最優先。
それが柴だとしても。
下に運ぶ理由は分かるはず。

そういわれて固まる美空。

「うるせえな」
恭平が答えました。
暴れるかと焦る美空。
しかし違いました。

人間を1人抱えたのです。
「運ぶだけだろ」
「ぐだぐだめんどくせえ」
そういう恭平。

やむをえず美空たちも手伝います。
二手に別れるのは危険だからです。

「ここに来て浅いのか」
そう美空たちは聞かれます。
「副作用を見るのも初めてか」
「驚くよね」
「開眼者には試練がある」
「体が耐えられないものも」
「優秀なものだけが真の幸福を得られる」
相手はそう話します。

地下6階は、
「治療」
の場所ではない様子。

地下6階につきました。
扉の様子が違います。
中に運べといわれて断る恭平。

すると彼らは、
「本当に開眼者か」
と聞いてきました。
装束を着ているのに違和感があると。

彼らは嘘をついていました。
主様ファーストは事実。
ただ地下6階は関係ないのです。
開眼者なら手伝うはずがないと。

恭平が装束を脱ぎました。
すぐに1人目を倒します。
次を殴ろうとする恭平。
その腹に何か刺さりました。
扉の向こうに何かいるのです。

鬼獄の夜(漫画)ネタバレ[68話]あらすじ内容

「進化した鬼！？」

暗闇の向こう。
何かがいますが見えません。
美空は強烈な恐怖を感じます。
逃げたいという美空。

しかし開眼者の1人が、
「日没前なのに」
と動揺しています。

灰原が美空を抑えます。
鬼がいるというのです。

動いた恭平が攻撃されました。
「顔無し鬼の可能性が高い」
灰原は、そう考えています。

開眼者の1人が動きました。
「外に出したら開眼者になれない」
そういってパネルを操作しています。

その人物は殺されました。
触手のようなものが出てきたのです。
操作のおかげで扉が閉まり始めます。

閉まったら逃げようという灰原。
そのとき恭平が咳こみました。

触手が伸びてきます。
しかし捕まったのは美空です。

「こんなところで」
そう思ったとき浮かんだのは、
「参番の笑顔」
でした。

死なない、と美空は決意します。
目の前には何かがいます。

しかしそれは…。
美空の知る、
「顔無し鬼」
とは大きく違うものでした。

鬼獄の夜(漫画)ネタバレ[69話]あらすじ内容

「灰原VS恭平」

扉の向こうにいる恭平と灰原。
開けようとしています。

「認証キーが必要」
そういう灰原を恭平が殴ります。

本気で美空を守る気があるのか。
そう恭平はいいます。

昏睡状態になった事故。
あのときも灰原は一緒。
守れないくせに。

そう恭平は続けます。

すると灰原は冷静に、
「気が済んだか」
を尋ねました。

灰原が、
「後手にまわる」
ことが多いのは事実。

しかし今は争う余裕はないのです。
今は時間が惜しいという灰原。

それもまた正論です。
恭平は殴るのをやめました。

すぐには殺されないはず。
それは、
「動くと危ない」
と知っているからです。
ただし灰原たちも、
「中に入って動いたら殺される」
という可能性があります。

さらに灰原は、
「恭平ではなく美空」
が連れ去られたのを気にしています。

美空自体に反応した可能性があると。

しかし恭平は平然としています。
「鬼にバレなければいい」
「中に入らなければ分からない」

大抵こういう施設は、
「地下に配電設備が集まっている」
と恭平はいいます。
天井裏に配線がある。
そして配線の管理用に、
「点検口がある」
という恭平。

恭平が灰原を肩車。
灰原は点検口に入ります。
恭平はジャンプで点検口へ。

鬼獄の夜(漫画)単行本分冊版23巻[67,68,69話]感想/考察/結末予想

やはり美空たちは、
「あやしい」
と思われていましたね。
それは仕方ありません。
明らかに挙動不審でしたから。

それにしても話数を重ねるごとに、
「恭平の活躍」
がめだつような…。

美空も灰原も体力はありません。
恭平に助けられる場面が多いですね。

美空は扉の向こうにいます。
鬼の姿は異様でした。
まずサイズが大きいのです。

みためも、
「顔無し鬼」
とはずいぶん違います。

新しい鬼なのか…。
逃げ切れる気がしません…。
恭平に策はあるのでしょうか。

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鬼獄の夜(漫画)分冊版は全巻無料で読める?単行本は海苔なしって本当?

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「鬼獄の夜」は
オトナな表現が多い漫画ですが、
マンガMeeは全年齢対象の
アプリである為に、
アダルト要素の強い描写には
「海苔」や「ハンペン」と言われる
加工がされてしまっています＞＜

ですが、単行本では紙媒体も電子書籍も
海苔やハンペンがない無修正の状態なので、
オトナな描写もより一層楽しみたいという方は
単行本で作品を読まれることをオススメします＾＾

まとめ

以上、漫画「鬼獄の夜」
分冊版23巻(52,53,54話)の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についてでした！

毎週水曜日の0:00に
マンガMeeにてストーリーが
更新されるのですが、
夜中に読むと怖さと
ドキドキが増します＞＜

ホラーやHな内容が苦手じゃなければ、
一度読んでみてはいかがでしょうか？