鬼獄の夜(漫画)ネタバレ[112話]再び贄取塚を訪れた美空が見たものは…

皆さま、加藤キャシーさん作、
「激ヤバ新展開！」
「鬼の真相に迫るため…
エッチな駆け引き!?」が
キャッチフレーズの
「鬼獄の夜」って漫画は
もう読まれましたか？！

今回の記事では
「鬼獄の夜」112話を
実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についても紹介していきます！

「無料で漫画を早く読みたい」という方は、
「漫画を無料で読む方法」という
項目をチェックしてみてくださいね＾＾

鬼獄の夜(漫画)112話あらすじ内容/ネタバレ

「112話　晴の声」

胸騒ぎが止まらない

新しい鬼を車で轢いた牡丹。
彼女は、
「鷹介が危ない」
といいます。

灰原が運転を変わりました。
恭平、牡丹、美空が後部座席です。

牡丹は苦しそうです。

美空は牡丹に事情を聞きました。
その傍らで恭平は、
「車を取りに行く手間が省けた」
と笑顔を見せます。

そんな恭平に灰原が、
「鬼がついてきているか」
を確認しました。
新しい鬼のことです。
牡丹が車で轢きましたが生きている様子。

恭平は後ろを見ます。

鬼は車をドスドスと追いかけています。

車の中を見た恭平は、
「随分いいものをもらってる」
といいます。

こんなに良くしてもらってるなら、
「なにも危ないことはないだろう」
と恭平はいいます。
そんな恭平を美空がたしなめました。

牡丹は死んだはずの、
「晴」
が危険を教えたといいます。

「そういった気がする」
「胸騒ぎが止まらない」

そう話す牡丹の肩を美空が掴みます。

晴馬が見えるのか聞く美空。
かつては美空にも見えました。
しかし美空には、もう見えないのです。

「わからない」
「夢かもしれない」
「でも聞こえた気がする」
と牡丹は答えました。

美空は、灰原に急ぐよう指示します。
「鷹介に何か起きてるのは間違いない」
といいます。

鷹介に見捨てられたにも関わらず、
（助けに行かなくちゃ）
と美空は考えます。

そのとき恭平が、
「おい」
と前への注意を促しました。

道路の中央に目だらけがいて、
「あった」
といいます。

灰原は慌てて回避しました。

恭平は、目だらけを見て、
「人間じゃない」
と驚いています。

恭平は贄取塚には行っていません。
そのため、
「目だらけ」
を見たことがないのです。

目だらけがいるということは、
「贄取塚の敷地に入った」
ということだと美空は考えます。

ぞろぞろと目だらけが現れます。

恭平は、
「囲まれる」
と焦っています。

しかし目だらけは車をよけています。

そのとき悲鳴が響きました。
悲鳴を上げているのは鬼です。
目だらけたちは、
「新しい鬼」
を食べ始めました。
血に群がっているようです。

人間の、足

「あの鬼は動けない」
美空は灰原に進むよう指示します。

目だらけたちは非力です。
決して強力な敵ではありません。
しかし大量に群がっています。

「まだあんなのがいるのか」
恭平はため息をつきました。
そんな恭平に美空は、
「まだマシ」
といいます。

なぜなら、贄取塚には、
「本物の顔無し鬼」
がいるからです。

ふと、灰原が車を止めました。
美空が灰原に理由を聞きます。

しかし灰原は答えません。

車のライトで、
「目だらけたち」
が照らされています。
かなりの数です。

彼らは取りあうようにして、
「何か」
を食べています。

ぐちゃぐちゃという音が響きます。

そこには人間の足が…。

どうやら、
「人間の上半身」
に群がっているようです。

鬼獄の夜(コミック)112話感想/考察/結末予想

牡丹が突然現れたのは、
「晴馬の声」
を聞いたからのようです。

鷹介の前にも現れた晴馬。
牡丹のところにも行ったんですね。

美空たちが見つけたのは、
「人間の足」
です。

柴が車から鷹介の頭を、
「窓の外」
に出していたのを思い出します。

おそらく、この足は鷹介…。

牡丹には見せたくないですね。
しかしそういうわけにもいきません。

どうにか牡丹を守ろうとした鷹介。
もう助からないのでしょうか。
牡丹も鷹介も不憫だと感じてしまいます。

鬼獄の夜112話をマンガアプリを使って無料で読む方法

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鬼獄の夜(漫画)分冊版は全巻無料で読める?単行本は海苔なしって本当?

海苔の判定に関してはね…私が処理してる訳ではないので詳細な基準はわかりませんが、全年齢対象のアプリなので…ということで🙏すみません🙇

電子・紙共にコミックスでは無修正ですので何卒〜🙇🙇🙇

— 加藤キャシー (@ShimaCathy) August 19, 2020

「鬼獄の夜」は
オトナな表現が多い漫画ですが、
マンガMeeは全年齢対象の
アプリである為に、
アダルト要素の強い描写には
「海苔」や「ハンペン」と言われる
加工がされてしまっています＞＜

ですが、単行本では紙媒体も電子書籍も
海苔やハンペンがない無修正の状態なので、
オトナな描写もより一層楽しみたいという方は
単行本で作品を読まれることをオススメします＾＾

まとめ

以上、漫画「鬼獄の夜」
112話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についてでした！

毎週水曜日の0:00に
マンガMeeにてストーリーが
更新されるのですが、
夜中に読むと怖さと
ドキドキが増します＞＜

ホラーやHな内容が苦手じゃなければ、
一度読んでみてはいかがでしょうか？