鬼獄の夜(漫画)ネタバレ[117話]鷹介の首を抱いて贄取塚に向かう牡丹…

皆さま、加藤キャシーさん作、
「激ヤバ新展開！」
「鬼の真相に迫るため…
エッチな駆け引き!?」が
キャッチフレーズの
「鬼獄の夜」って漫画は
もう読まれましたか？！

今回の記事では
「鬼獄の夜」117話を
実際に読まれた方の
アンケートを元に、
漫画のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についても紹介していきます！

「無料で漫画を早く読みたい」という方は、
「漫画を無料で読む方法」という
項目をチェックしてみてくださいね＾＾

鬼獄の夜(漫画)117話あらすじ内容/ネタバレ

「117話　決心」

寒気を感じる美空

鷹介の血にまみれた牡丹。
彼女は鷹介の首を抱き、
「あの女、殺す」
といいます。

あの女とは、
『エリカ』
のことです。

目つきが変わっています。
とてもあの、
「ドジでふわふわした牡丹」
には見えません。
まるで別人です。

ふらりと牡丹が動きます。

「待って」
美空が声をかけました。
すると牡丹が振り返ります。
おぞましい表情です。

寒気を感じた美空。
声も出せません。

牡丹は、そのまま走り出します。

何をどこまで知ってるの

「何がどうなってるんだ」
「あれが本当に、あの牡丹なのか」
恭平が舌打ちをしました。

突然美空が、近くにいた、
「目だらけ」
を蹴り倒しました。

「何してんだよ」
聞かれた美空は、
「鷹介を車に積む」
「それから牡丹ちゃんを追いかける」
といいます。

恭平は追いかけるのには反対です。
エリカが死ねば終わるなら、
「もう牡丹の好きにさせれば」
と考えているのです。

しかし美空は、
「鷹介は、それを望んでない」
「エリカを殺したら牡丹は壊れる」
といいます。
それなら、
「自分がエリカを」
と考えているのです。

すると灰原が突然、
「それはだめです！」
と大きな声を出しました。

美空がエリカを手にかけるのは、
「絶対にだめ」
だと灰原はいいます。

様子が変です。

「何をどこまで知ってるの」
美空が灰原に聞きました。
「エリカを殺せば終わること」
「知っててなんで黙ってたの」
「何を知ってるの」

すると灰原は、
「終わらないんです」
と答えました。

贄取塚の歴史

美空を柴から奪還したかった灰原。
彼は取引をして、
「エリカと贄取塚の関係」
を聞きだしていました。

贄取塚の発生は約1000年前。
平安時代です。

おそらくは、
「政権争いに敗れて都落ちした一族」
が発祥です。

その一族こそが柴家。
彼らは何らかの、
「呪い」
を受けている状態です。

『顔無し鬼とエリカは柴家への呪物』
だと灰原はいいます。

恭平は疑っています。
しかし、鬼も目だらけも実在。
否定する要素もありません。

「民族史は、呪いの歴史でもある」
と灰原はいいます。

呪いが実在するのなら、
「関わるのは危険」
だというのです。

呪いがあるのなら、そこには、
「呪った誰か」
も存在するはずです。

エリカ自身も全貌は知りません。
関わった人間がどうなるかも不明です。

「それほど単純だと思えない」
「呪いを引き継ぐ可能性もある」

つまり、エリカを殺すと、
「次の呪物として土地に縛られる」
可能性もあるのです。

選択肢は2つ

もし、このまま下山すれば、
「柴を放置するリスク」
はあります。
ただし後から追いこむことは可能。

もし、鬼の顎門に向かえば、
「全滅するリスク」
があります。
ただし牡丹を連れ戻せるかもしれません。

「顔無し鬼もいる」
「恭平は普通の人間で怪我人」
鷹介と違い死ぬ前に血を受けたため、
「エリカが死ねば死ぬ」
というリスクはないようです。

冷静に考えてほしい。
そう灰原は美空に頼みます。

くるよー

恭平が、
「神主だけ殺して牡丹連れて下山」
といいだします。

怪我をしている恭平。
しかし「大丈夫だ」と彼はいいます。

灰原の話を聞いて、
「美空が牡丹を置いていけない」
と恭平は考えているのです。

灰原は、
「分かっています」
と笑顔を見せました。
それが美空なのだと知っています。

「轍を追えば鬼の顎門に行けるはず」
「今度こそ全員で帰りましょう」

美空は2人に、
「ありがとう」
といいます。

鷹介を何かでくるもうとする灰原。
車に毛布があるはずと美空がいいます。

そのとき、車にいる目だらけが、
「くるよー」
「くるよー」
といいはじめました…。

鬼獄の夜(コミック)117話感想/考察/結末予想

様子が変わってしまった牡丹。
最愛の人が死んだのです。
無理もありませんよね。

選択肢は2つ。

しかし美空の性格から、
「牡丹を置いていかないこと」
は分かり切っています。

ならば、もう、
「贄取塚に向かう」
しかありませんよね。

そこに目だらけの「くるよー」が。
久々です。

これは、顔無し鬼が来るということ。

この状況では非常に危険です。
無事に乗り切れると良いのですが…。

恭平は顔無し鬼との遭遇経験なし。
そこがなんだか不安ですね。

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鬼獄の夜(漫画)分冊版は全巻無料で読める?単行本は海苔なしって本当?

海苔の判定に関してはね…私が処理してる訳ではないので詳細な基準はわかりませんが、全年齢対象のアプリなので…ということで🙏すみません🙇

電子・紙共にコミックスでは無修正ですので何卒〜🙇🙇🙇

— 加藤キャシー (@ShimaCathy) August 19, 2020

「鬼獄の夜」は
オトナな表現が多い漫画ですが、
マンガMeeは全年齢対象の
アプリである為に、
アダルト要素の強い描写には
「海苔」や「ハンペン」と言われる
加工がされてしまっています＞＜

ですが、単行本では紙媒体も電子書籍も
海苔やハンペンがない無修正の状態なので、
オトナな描写もより一層楽しみたいという方は
単行本で作品を読まれることをオススメします＾＾

まとめ

以上、漫画「鬼獄の夜」
117話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や
結末予想についてでした！

毎週水曜日の0:00に
マンガMeeにてストーリーが
更新されるのですが、
夜中に読むと怖さと
ドキドキが増します＞＜

ホラーやHな内容が苦手じゃなければ、
一度読んでみてはいかがでしょうか？